鮮やかに咲き誇る
フラワーモチーフ
ガラスボトル200mlに、新柄が仲間入り。
可愛い花柄の哺乳瓶
この世に誕生したすべての赤ちゃんが、降り注ぐ太陽の光を存分に浴びて健やかに育つ草木のように、たくさんの愛情を受けてすくすく育ちますように。
そんな願いをボトルに込めて、草花の持つ強く豊かな生命力を表現しました。
華やかさの中に強さと優しさの宿るデザインは、授乳の度に幸せな気持ちをもたらしてくれることでしょう。
ベッタを愛してくださっている皆様へ感謝の気持ちを込めて、花束を贈るような気持ちでこのボトルを届けします。
ご自宅用にはもちろん、ギフトにもぜひご利用ください。
素材
傷や臭いがつきにくく、長く繰り返し使用しても素材が劣化しにくいガラスボトル。やや重量があるので、おうちでのご使用がおすすめです。
※パッケージに記載されている「ほうけい酸ガラス」とはガラスの専門的な呼び方です。
見やすい目もり
目盛りの表記は、微妙な量の調節がしやすい10ml刻み。鮮やかに咲き誇るフラワーをモチーフに。
フード
ハートのフードには、たくさんの愛情をもらって育ち、たくさんの愛情を返す人生を送って欲しいという願いが込められています。
消毒方法
耐熱温度は120℃。煮沸消毒、電子レンジ消毒、薬液消毒が可能です。
箱入り
プレゼントにも最適な、可愛らしい箱に入っています。
※ブレインSF4-240mlの画像を使用しています。実際のGF5-200ml_Flowerの箱とは色が異なります。
ハートピン
乳首のお手入れに便利なハートピン付き。
ガラス職人のこだわりが
込められています
日本の職人の高い技術が、
ベッタの哺乳びんを支えています。
どうして大量生産できないの?
東京都内に残っている手作りガラス工場は、わずか2軒だけ。そのうちの一つである「奥谷硝子製作所」から、ドクターベッタのガラスボトル日々生み出されています。
機能的で美しいベッタの独特のカーブは機械による大量生産が難しいため、ガラスの性質を知り尽くした3人の職人さんの熟練した技と連携が不可欠なのです。
高品質の秘密
赤ちゃんが使うものだから」と代表の奥谷さんは、少しでも不安要素のある仕上がりのものは迷わず破棄。1日500本作っても3~4割は破棄するという徹底した安全管理で、ドクターベッタ哺乳びんの高い品質を維持しています。
深い思いやりと妥協を許さない丁寧な仕事によって、赤ちゃんの健康とママの安心は守られているのです。
1. 巻き取り
ガラスの巻き取り作業は、行程の中でも一番重要な作業。1500°Cの高温炉内で数日間煮詰めらた耐熱ガラス製原料を、「ポンテ」という長い棒で静かにすくい上げます。
2. 大まかな形を作る
ポンテに巻き取ったガラスが流れ落ちる前に素早くはさみで切り取り、1つ目の金型に流し込んで大まかな哺乳びんの形を作ります。
3. ベッタの形を作る
ガラスを少しずつ伸ばしながら2つ目の型に移し、空気を吹き込んで独特のカーブを持ったベッタの形に仕上げます。
4. ゆっくり冷やす
ゆっくりと時間をかけて、高温のガラスを冷やします。(この時、瓶底に金網のあとが残ります。)
5. 検品・強度の検査
明るい光の下で大型天眼鏡による目視検査をした後、100分の5ミリ単位まで精密に測定できる「ノギス」で厚みをでチェック。最後に木づちで強く叩いて、強度も確かめます。
6. 完成
多くの工程を経て、滑らかなカーブが完成。赤ちゃんがつかうものだから、匠の徹底した安全管理のもと製作に取り組んでいます。
ガラス哺乳びんについて
1つ1つ手びねりで成形しているドクターベッタのガラス製哺乳びんには、泡や筋などが入るなど、それぞれに個性があります。
すべての製品に対して、厚み、重さ、泡の大きさや筋の度合いなどを厳しくチェックした後、安全の基準を満たした商品だけを出荷しています。
写真のような泡や筋などがあっても、通常のご使用での強度や安全に関しての問題はありませんので、安心してお使いください。
サイズ | 容量:200ml 約202/55/55mm |
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重さ | 約201g |
素材 | ボトル:耐熱ガラス キャップフード:ポリプロピレン 乳首:シリコーン |
対象月齢 | 新生児〜 |
新生児対応 | ◯ |
付属品 | ボトル、フード、キャップ、ブレイン乳首(クロスカット)、ハートピン |
生産国 | 日本 |
メーカー所在国 | 日本 |
品番 | bett1803 |